目の疲れの放置はNG!習慣にしたい疲れ目対策!

目がぼやける、かすむ、充血するといった目の疲れを改善するために覚えておきたい体の内外からできるケアについてまとめています。

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「目の疲れ」とは?眼精疲労とどう違うの?

目が疲れている男性

目がぼやける、かすむ、充血する…。こんな疲れ目の症状をそのままにしていませんか?「目の疲れといっても深刻な症状じゃないし、そのままにしておいても大丈夫!」と思って放置すると、ガンコな頭痛や肩こり、首の痛みや抑うつ感などが起こることがあります。

最近、よく「眼精疲労」ということばを目にしますが、眼精疲労と疲れ目が同じだと考えている方も多いでしょう。では疲れ目と眼精疲労はどう違うのか?また疲れ目を防止、そして軽減してくれるケアについて考えてみましょう。

あなたのその症状疲れ目ですか?眼精疲労ですか?

目が疲れている女性

最近、よく目にするようになった眼精疲労という言葉。疲れ目からくる症状をまとめて眼精疲労と呼んでいると考えている方もいますが、医学的に考えると、疲れ目と眼精疲労は根本的に違うものなのです。

■どこが違うの?疲れ目と眼精疲労

疲れ目」として定義されるのは、休憩をとったり、ぐっすり眠ったりすることで、目がぼやけるといった症状や目の疲れ、痛み、充血、頭痛や肩こりなどが解消するケース。これに対して眼精疲労は、休んでも諸症状が解消しない場合を指しています

いってみれば眼精疲労は疲れ目を放置しておくことで起こるもの。そのままにしておくと抑うつ状態まで引き起こすケースもあります。目が疲れたなと思ったら、こまめに休憩をとり、疲れ目を改善する対策をとりましょう。では、疲れ目を眼精疲労にしないためには、日ごろからどんなことに注意すればよいのでしょうか。

■目を使うときは目薬をさす&休憩を入れること!

パソコンなどの目から近いものを見ているとき、毛様体筋と呼ばれる目の筋肉は収縮しています。作業中も5分に1回程度、3~5メートル程度離れた場所を見るだけで、筋肉を緩めることができ、近視の予防にもつながると言われています。またドライアイを防ぐためにも意識してまばたきをしたり、涙に似た成分を配合した目薬を差したりすることも大切です。

そしてパソコンやスマホ、テレビやゲーム機といったVDT作業を続けるときには最低でも1時間に1回休憩をはさむこと。休憩時間は10分程度で目を使う作業は避けるにしましょう。休憩中、スマホを見たり、本を読んだり、テレビを見たりするのでは意味がありませんよ!

■メガネやコンタクトはあなたの目に合ったものを

目に合ったメガネやコンタクト選びも眼精疲労を予防する重要なポイント。近視や老眼など症状にあったものを選ぶことで目の疲れを防いでくれます。また使い捨てコンタクトの中には紫外線をカットしてくれたり、保湿成分をプラスして目の渇きを防いだりするものも。最近はブルーライトをカットしてくれるメガネも人気の高いアイテムとなっています。

■目を冷やす?or温める?

目が疲れたとき、効果的なのが電子レンジで温めた蒸しタオルで目を温めるケアです。ドラッグストアでは繰り返し使える、温熱パッドのようなものも売られていますよね。目を温めると目の筋肉がほぐれて疲れや頭重感が軽減されるのはもちろん、血行が促進され、涙腺からうるおい成分が分泌されやすくなります。

ただし目の痛みや充血が気になるときに目を温めるのはNG。こんなときは冷やしたタオルや布でくるんだ保冷剤などを使って目を冷やしてあげてみてください。目を冷やすと血管が収縮して充血が軽減されやすくなります。

このようなケアを習慣にしても目のかすみやぼやけが改善しない場合は眼科医の診察を受けるようにしましょう。眼精疲労の他に、黄斑変形症や白内障、網膜症といった眼病でも、かすみやぼやけなど疲れ目と似た症状が出ることがあります。

疲れ目対策はサプリやストレッチ、ツボ押しも取り入れて!

目薬を差す男性

疲れ目を解消し、眼精疲労を予防するためにもっと積極的なケアをしたい!という方は、ストレッチツボといった外側からできるケアやサプリメントを使ったインナーケアもプラスしてみましょう。

■目のストレッチで筋肉をほぐす

目を使っているとき、数分おきに数m離れた場所を見てみましょう。少し緊張がほぐれるような気がしませんか?またウィンクを繰り返す、目をぎゅっと閉じたあと、パッと見開く動作をする、目をぐるぐる回すといったストレッチをすると、目の筋肉をほぐすことができます。

■肩こり解消のためのストレッチ

疲れ目がひどくなると、つらい肩こりや首の痛みに発展することがあります。肩や首、背中のコリを解消するストレッチを紹介しましょう。

まずイスに座ったまま両手を前に伸ばし、手を組み、背中を丸めて息を吐きながら腕を前に伸ばします。肩甲骨が広がるのをイメージしてください。その後、ゆっくりと力をぬいて深呼吸します。続いて両手を後ろに組んで肩甲骨をよせるように伸ばしたあと、組んだままの両手を少し上げて10秒ストップ。無理をせずにゆっくり行いましょう。

パソコンの作業時間が長い人は首のストレッチもオススメです。座った状態で背筋を伸ばし、両手を頭の後ろで組んで首をゆっくり前に倒します。続いて右手をあげて左耳に触れ、首をゆっくりと右側に倒します。左手は腰に当てるようにします。反対側も同じ動作を繰り返してください。痛みを感じたら止めること、また反動は使わないようにしてくださいね。

■どこでも簡単!目のツボを優しく刺激

いつでもどこでもケアできる、疲れ目の解消に役立つツボも覚えておきましょう。両目の目がしらの少し上にある清明(せいめい)や目じりから指二本分外側にある太陽(たいよう)を人差し指で優しく8秒くらい推してみてください。5回程度繰り返すとすっきりしますよ。

■ブルーベリーサプリやルテインは疲れ目対策の力強い味方

ブルーベリーサプリに含まれる抗酸化成分アントシアニン紫外線やブルーライトといったダメージから目を守り、血行を改善してくれる効果が期待できます。またアントシアニンは体内に吸収されてパワーを発揮。目の疲れや眼精疲労を予防しながら、クリアな視界をサポートしてくれます。

またルテインも眼科医が推奨する目の健康にいい成分です。緑黄色野菜に含まれるルテインは加齢によって網膜や視細胞から減少していくため、食事で補う必要がありますが、アントシアニンと同様、食事から摂れる量が少ない成分でもあります。ブルーベリーサプリのなかにはルテインをはじめメグスリノキ、アスタキサンチンやレスベラトロールといった目にいい成分をプラスしているものもあります。

毎日、蓄積していく目の疲れを癒し、眼精疲労や眼病を防ぐには体の外側、内側の両方からケアしてあげることが大切なのです。

放置はNG! 疲れ目を癒して眼精疲労を予防

医学的に考えると、疲れ目と眼精疲労は別のもの。疲れ目を放置しておくと、肩こりや頭痛、首の痛みや抑うつといった深刻な症状を伴う眼精疲労を招くこともあります。こうなってしまうと、改善するまでに時間がかかってしまいます。将来的に眼病を引き起こさないためにも、症状が軽いうちに改善して眼精疲労を予防するにしましょう。

パソコンやスマホの連続作業は避けて、適宜休憩をとる、目を温めたり冷やしたりするケアを取り入れる、ストレッチやツボ押しを習慣にすることで目の疲れを軽減することができます。

また目にいい成分として知られるアントシアニンルテインといった成分をサプリメントで補って体の中からケアすることも大切。体の内外からケアをすることで、目の健康を維持するようにしましょう。

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