ブルーベリーとビルベリー、どう違うの?

眼病予防などに効果が期待できるブルーベリーやビルベリーのサプリメント。この2つのサプリメントにはどんな違いがあるのでしょうか。

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ビルベリーとブルーベリー、目にいいのはどちら?

ブルーベリーとビルベリー

仕事でパソコンを使用し、空いている時間にはスマホでゲームやチャット…。疲れてくると目がかすむような気がする…そんな眼精疲労や疲れ目に悩む方の間で人気が高いブルーベリーのサプリメント。有効成分はいずれもアントシアニンで、さまざまなメーカーから販売されていますが、特に人気の高い商品はビルベリーを使用していることが多く、価格も高めになっています。

同じベリー系のくだものですが、ブルーベリーとビルベリーの効果にはどんな違いがあるのでしょうか?ここでは、自分の目の悩みにはどちらがいいか迷っている方のために、ブルーベリーとビルベリーの違いについて詳しくお話していきます。

ビルベリーのアントシアニンはブルーベリーの2~5倍!

ビルベリー

実は、ビルベリーとはブルーベリーの一種。有効成分であるアントシアニンの量が最も多いと言われる北欧産の野生種なのだそうです。見た目は普通のブルーベリーと同じですが、どのくらい差があるのか気になりますよね?

私たちが日本で口にすることができるブルーベリーにはいくつか種類があります。ジャムやドライフルーツといった加工食品に使われている品種、そして日本の寒冷地でも栽培されている生食用の品種などです。

このような一般的なブルーベリーに含まれるアントシアニンの含有量は100gあたりおよそ90mg程度。これに対してビルベリーはおよそ370~460mgと、一般的なブルーベリーの約4~5倍ものアントシアニンを含んでいることが分かっています。

■ビルベリーは北欧の自生種のみ!

ビルベリーはフィンランドやスウェーデン、ノルウェーといった年間の日照時間が長い北欧の国々が産地となっています。もともとアントシアニンはブルーベリーやビルベリーが紫外線から自らを守るためにもつ抗酸化成分。夏場は夜でも太陽が沈まない北欧で育ったビルベリーはそれだけ良質のアントシアニンが多く含まれているのです。

酸性度の高い土壌と過酷な自然条件のなかでのみ育つビルベリーは栽培が難しく、サプリメントの成分も自生したものから抽出されているのだそう。またブルーベリーよりも果実が小さく柔らかいため、収穫時につぶれてしまうため、ほとんどがジュースやジャムの原料として使われ、生食用として出回るのは産地でも限られた期間のみだと言われています。ブルーベリーよりも価格が高い理由にはこのような背景があったのです。

アントシアニンはヨーロッパでもその効果が認められている成分ですが、医薬品として用いられるのはビルベリーのアントシアニンエキスのみ。それだけブルーベリーよりも高い効果が期待できると考えてよいでしょう。

ビルベリーとブルーベリー、効果の違いはあるの?

パソコンと眼鏡

サプリメントの購入を考えている方の中にはブルーベリーとビルベリー、どちらがいいのか迷っている方もいるのではないでしょうか。ではブルーベリーとビルベリーの効果に違いがあるのかについて考えてみましょう。

ブルーベリーもビルベリーも有効成分はいずれもアントシアニンです。ブルーベリーサプリメントと同様、眼精疲労や疲れ目の改善、白内障や緑内障といった眼病の予防につながります。

ただし、ビルベリーに含まれるアントシアニンエキスは眼病の治療薬として用いられるほどですから、ブルーベリーと比べてより機能性が高いということができるでしょう。今までブルーベリーサプリであまり違いを実感できなかったという方は一度、ビルベリーのサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

■加齢による眼病の予防や日常的に目を酷使している人に

またビルベリーに含まれるアントシアニンには血流を改善し、毛細血管を保護するはたらきがあるため、最近では糖尿病の合併症として起こる視力の低下や失明の予防にもつながるのではないかという期待が高まっています。高齢の方がいらっしゃるご家庭にはビルベリーのサプリメントが適していると言えるかもしれませんね。

その他にもスマホやパソコンの光が細胞に到達することによって起こる酸化のダメージを防ぎ、目の健康を維持してくれる作用もあると考えられています。またビルベリーのサプリメントの中にはアントシアニンの吸収スピードにこだわって効率よくパワーを発揮するように工夫している商品もありますから、より目を酷使しているという方は試してみるといいかもしれません。

よりパワフルな違いを実感したいなら、ビルベリー

一般的なブルーベリーと比較して、有効成分であるアントシアニンの含有量が約4~5倍も多く、より高い抗酸化作用が期待できると言われるビルベリー。ブルーベリーと違って、生で食べることが難しいビルベリーはサプリメントとして摂るのがオススメです。

ビルベリー由来のアントシアニンはヨーロッパでは医薬品の成分としても認められており、眼精疲労や疲れ目、白内障や緑内障といった眼病予防により高い機能性を発揮してくれると考えられています。

今までのブルーベリーサプリメントで物足りなかったという方や、より目を酷使している方、若い世代から高齢の方まで家族全員で飲みたいという方はビルベリーのサプリメントを選んでみてはいかがでしょうか。

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